神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
次に、神奈川県警察交番等整備基本計画についてです。 同計画は、交番等の事件事故への対応力の向上及び持続的な交番等施設の維持を目的とし、安全・安心して暮らせる地域社会の実現を目指しております。 一方で、自己の居住地から交番等がなくなってしまうことに対して不安を感じている人々も少なくありません。したがって、周辺住民への丁寧な説明を通じて、御理解、御協力を得るようにしていただけたらと思います。
次に、神奈川県警察交番等整備基本計画についてです。 同計画は、交番等の事件事故への対応力の向上及び持続的な交番等施設の維持を目的とし、安全・安心して暮らせる地域社会の実現を目指しております。 一方で、自己の居住地から交番等がなくなってしまうことに対して不安を感じている人々も少なくありません。したがって、周辺住民への丁寧な説明を通じて、御理解、御協力を得るようにしていただけたらと思います。
本会議録-令和5年第1回-20230217-029372-質問・答弁-近藤大輔議員-代表質問①脱炭素社会の実現に向けた機運醸成について②相模湾における藻場の再生について③人口減少局面における社会増に向けた市町村との連携について④中小企業の事業継続に向けた金融支援について⑤公契約条例の制定について⑥フリースクール等と連携した不登校対策について⑦公立中学校における部活動の地域移行について⑧神奈川県警察交番等整備基本計画
次に、神奈川県警察交番等整備基本計画における交番の統合については、地域住民の理解と協力が不可欠であり、当初の計画の統合数ありきではなく、柔軟性を持たせることが重要です。交番の跡地利用についても、治安情勢に応じた適切な利活用を求めます。 次に、県土整備局関連です。
〔資料提示〕 次に、アクティブ交番の活動状況と神奈川県警察交番等整備基本計画の進め方について伺います。 県警察では、交番や駐在所などの計画的かつ適正な配置により、交番等における事件事故の対応力を向上させながら、持続的に機能させていくことを目的とした神奈川県警察交番等整備基本計画を掲げ、交番統合後の治安対策として、令和3年4月、アクティブ交番を導入しました。
まさたけ議員-一般質問①「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」の改訂を踏まえた県の対応について②新型コロナウイルス感染症の後遺症に係る情報提供等について③ともに生きる社会かながわの実現に向けた取組について④公立小・中学校における発達障害等の児童・生徒に対する支援について⑤インクルーシブ防災の観点を踏まえた市町村支援について⑥コロナ禍における伝統的工芸品産業の販路開拓支援について⑦神奈川県警察交番等整備基本計画
次に、神奈川県警察交番等整備基本計画の現状と今後の計画についてです。 神奈川県警察交番等整備基本計画の推進は、策定の背景や目的から考察すると、将来の県民や県にとって大変重要です。計画を着実に進めることで、施設の長寿命化を図るほか、交番における警察官の複数勤務による活動の効率化や安全面への配慮を推進することができます。
一方で、県警察では神奈川県警察交番等整備基本計画を策定し、来年度から順次、交番の統合を進めるとのことであり、私の地元、磯子区内でもその対象となる交番があると聞いています。
通信機器の普及による通報手段の変化、交番等施設の老朽化や狭隘化に伴う計画的な建て替えの必要性、さらに交番への襲撃事件の発生など、治安情勢に鑑みた交番勤務員の複数化の必要性により、交番等の設置場所や配置人員の見直しが必要となったことから、昨年、交番や駐在所などを計画的かつ適正に配置するとともに、交番等における事件・事故等の対応力を向上させ、交番等を持続的に機能させていくことを目的とした神奈川県警察交番等整備基本計画
次に、治安についてですが、神奈川県警察交番等整備基本計画に基づく交番等の整備に当たり、交番の利便性と安全性を維持・強化するため、住民のニーズに迅速かつ柔軟に対応できる車両型アクティブ交番の整備を行います。 また、警察活動の効率を高めるため、AIを活用した犯罪・交通事故発生予測システムを構築します。
このたび、県警察では県内の交番・駐在所等を対象に、その適正配置及び計画的整備を進めるため「神奈川県警察交番等整備基本計画」を公表しました。
このような中、警察本部が管理している交番、駐在所については、本年3月に策定した「神奈川県警察交番等整備基本計画」に基づき、毎年10カ所程度の建てかえに合わせて計画的に整備されているものと承知しております。 また、警察署については、運転免許証の更新、落とし物の受領や届け出のほか、交通事故や犯罪被害に遭われた方、各種お困り事の相談等、毎日さまざまな方が訪れる場所でもあります。
こうした状況の中、県警察では、交番の統合を主眼とした「神奈川県警察交番等整備基本計画」を策定し、交番が統合された後の治安対策について、パトカー等を初めとした統合エリアをカバーすることが可能な警察機能を付加するとしております。また、それに加え、地域住民の方々の安全・安心を高めるための効果的な手段の一つとして、移動交番車の活用等の研究を進めていくとしております。
〔資料提示〕 こうした中、県警察では平成31年3月に「神奈川県警察交番等整備基本計画」を策定し、交番等の統合を進め、警察官の複数勤務体制による対処能力の向上と治安情勢の維持・向上を目指すとしていますが、地域住民にとって、交番は安全・安心のよりどころであり、近くの交番などが統合の対象となった場合、離れた場所になってしまうことに大きな不安を抱いております。
「神奈川県警察交番等整備基本計画」の柱の一つは、交番等における事件・事故への対応力の向上を図り、地域住民の安全・安心を高めることであります。 その意味からも、交番が統合されても地域警察官の総数は減らさないとのことでありますが、統合交番が受け持っていた地域住民の方々にとっては、交番がなくなることは大きな不安が残るものと考えます。
県警察では「神奈川県警察交番等整備基本計画」を策定し、令和2年からの10年間で、現在約470カ所ある交番をおおむね400カ所まで統合することとし、私どもも、こうした交番が統合された地域の治安レベルを維持するため、小型警ら車や移動交番車の配置等を検討し、治安対策を図ろうとしていることは承知しております。